一人暮らしの冷蔵庫の容量は？冷凍庫の大きさは？おすすめは？

一人暮らしを始める時に慎重に選びたいのが

冷蔵庫です。

とくに自炊をする場合は冷蔵庫の

容量

などで迷いますよね。

大きすぎると置き場所に収まらないし逆に小さすぎると中がギュウギュウで使いにくいです。

また自炊をするなら見落とせないのが

冷凍庫の大きさです。

そこで一人暮らしの冷蔵庫について調べてみました。

一人暮らしの冷蔵庫の容量は？

一人暮らしにはどんな容量の冷蔵庫がいいのでしょう。

冷蔵庫の容量を選ぶ時に基準にするのは

自炊をする頻度です。

毎日自炊するなら冷蔵庫もフル稼働ですので大きな容量の方がいいでしょう。

逆にほとんど外食で済ませるなら冷蔵庫は電気代の無駄になります。

そこで自炊の頻度による冷蔵庫の容量の目安はおよそ以下のようになります。

この自炊の頻度と冷蔵庫の容量についてさらに詳しくみてみましょう。

毎日自炊する場合は

毎日自炊するとなると冷蔵庫には様々な食材をストックしておく必要があり、調味料の種類なども当然多くなります。

そこで小さめの冷蔵庫を選んでしまうと色々な不都合な問題があります。

このように使い勝手が悪くなります。

取り出しにくい奥の食材は気づいたときには賞味期限切れになっていることもあるかもしれません。

そのため冷蔵庫は大き目のもの（200L以上）を選び庫内を整理して効率よく使った方がいいでしょう。

週2～4日自炊する場合は

週2～4日自炊するというのは毎日はできないけど週末だけ自炊する場合や1日おき程度に自炊をするというケースです。

このぐらいの頻度であれば150Lぐらいの容量の冷蔵庫がおすすめです。

大きすぎず小さすぎず使い勝手もいいでしょう。

自炊しない場合は

自炊しないなら冷蔵庫の容量は最小のものでもいいでしょう。

問題は何を入れるかです。

ペットボトルを冷やすなら最低限ペットボトルが入る程度の容量が必要ですしアイスを入れるなら冷凍庫が必要ですよね。

またコンビニや自動販売機が自宅のすぐ前にあるような場合、冷蔵庫は必要ないかもしれません。

一人暮らしの冷蔵庫の冷凍庫は大き目がいい？

冷蔵庫は全体の容量に目がいきがちですが注目したいのが

冷凍庫です。

自炊をする場合は冷凍庫をよく使いますのでどのぐらいストックできるのか冷凍庫の大きさは重要です。

冷凍庫に入れるものには以下のようなものがあります。

これらの中で嵩張るのが以下のようなものです。

氷（ロックアイス）

冷凍食品

箱入りアイス

これらは一つ一つの袋が大きく数が多くなると結構な体積をしめます。

そのようなことを考えると冷凍庫の容量はできるだけ大きい方が良いといえるでしょう。

一人暮らしの冷蔵庫のおすすめは？

一人暮らしで購入する冷蔵庫のおすすめを容量別にみていきましょう。

容量150L前後では

容量150L前後で選ぶなら142Lのアイリスオーヤマの2ドアがおすすめです。

冷凍庫も52Lと大き目なのが魅力的です。

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容量100L以下では

ほとんど自炊はしないような場合でも冷蔵庫があると確かに便利です。

もし購入するなら自分の使用目的に合わせて選びましょう。

1ドアタイプならこちらです。

小型で低価格なのでひとまず飲み物ぐらい冷やせればという場合は旅館などにも設置されているような46L冷蔵庫がおすすめです。

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やっぱり冷凍庫が欲しいという場合は2ドアの方がおすすめです。

価格も手ごろですね。

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一人暮らしまとめ！初期費用や食費や家具家電など必要なもの部屋探しのコツ

あとがき

冷蔵庫の容量を選ぶときは自炊をするのかということが一つの基準になります。

自分のライフスタイルに合わせて最適な冷蔵庫を選びましょう。

また同時に重要なのが

冷蔵庫の外寸サイズです。

部屋によっては冷蔵庫の置き場所の寸法が決まっている場合もありますので、そこに収めるには冷蔵庫の容量だけでなく大きさも大事です。

冷蔵庫の購入を引っ越しまでに間に合わせる場合は部屋を契約するときにしっかり測っておきましょう。