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春になると、いよいよ内定した企業の入社式。
心身ともに気合が入りますよね。
かっこよく、さわやかに身なりも整えてのぞみたいところです。
でも入社式に着るスーツってリクルートスーツしかないけど大丈夫なのでしょうか？
スーツを新調する場合、新入社員はどんな色柄がいいのでしょう？
また最初は何着用意しておけばいいのでしょうか？
そこで入社式に着る新入社員のスーツについてご紹介します。
入社式の服装はリクルートスーツでもいい？
入社案内の確認
入社式の日はどんな格好で行けばいいのか迷いますよね。
最近は私服やオフィスカジュアルという場合もあるかもしれません。
また、そのような会社でも入社式のような行事はスーツを着用するということもありえます。
入社式当日から恥をかかないために、まず入社式の案内を確認しておきましょう。
そこに当日の服装について注意事項や指定があれば、その内容に従いましょう。
もしそのようなお知らせがない場合にはどうしたらいいのでしょう。
その場合は同期入社で知り合った人がいれば確認してみるといいと思います。
入社前は研修日程などいろいろなお知らせが届くと思います。
自分だけが見落としているということがないとは限りません。
リクルートスーツでも大丈夫？
会社からの入社式の案内などに目を通して特別な指示がなければ当日はスーツが無難です。
またそれがリクルートスーツでも大丈夫でしょう。
どこの会社でも入社してすぐはリクルートスーツを着用した新入社員を多く見かけます。
入社式当日だけリクルートスーツは禁止ということはないはずです。
新入社員に相応しいスーツの色柄は？
入社式の機会に毎日着るスーツを新調したいと思われる方もいると思います。
その場合、新入社員に相応しいのはどんなスーツなのでしょう。
スーツの色の選び方
スーツの色選びで迷われる方もいるかもしれません。
相手からみたときの印象が変わりますのでとても重要です。
おすすめの色は黒や濃紺などがいいでしょう。
黒や濃紺のスーツは様々な場面で着られるスーツなので一つ持っておくと便利です。
グレーであればチャコールグレーなど落ち着いた色がおすすめです。
スーツの柄の選び方
スーツの柄選びもまた重要です。
新入社員であれば１着目は無難に無地がいいと思います。
無地のスーツは定番です。
シンプルなので飽きがこないため毎日着るには最適です。
柄が入るスーツの場合はあまりおすすめできません。
その場合は柄が出来るだけ目立たないものがいいでしょう。
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新入社員のスーツは何着揃えるべき？
新入社員がスーツを揃えるとき、最初は何着あればいいのでしょう。
新生活が始まる４月、あれこれと出費も重なります。
また仕事も始まって間もないとなればどんな服装がいいかも定まりません。
だから迷うのも無理ないですよね。
そんなときは無駄に多く揃えすぎるよりも、様子を見ながら追加して購入するのがベストです。
スーツを毎日着る場合は最低２着は必要です。
働くのはこれからなのでお金に余裕がない場合はリクルートスーツともう１着でいいでしょう。
つまり１着だけ新調するということです。
また余裕があれば２着新調しておきましょう。
最初の半年はリクルートスーツを含め新調した２着と合わせて３着を着回します。
１着クリーニングに出していて、もう１着が突然の雨や台風でびしょ濡れになっても計３着あれば対応ができます。
３ヶ月から半年もいれば担当する仕事に適した服装もわかります。
その頃には給料やボーナスも入りますので、それから仕事にあったスーツを選べばいいでしょう。
あとがき
入社式の服装は相談する相手も中々いないので迷います。
いい加減な格好で行けば一人だけ浮いてしまうかもしれません。
リクルートスーツをクリーニングに出していないなら早めに出しておきましょう。
もし、くたびれているなら新しいスーツを新調した方がいい場合もあります。
会社ごとに服装の規定があると思いますので、よく調べて入社一日目しっかりと出勤しましょう。