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一人暮らし

東京の一人暮らしの費用はいくら?生活費の内訳は?節約できるのは?

更新日:

東京 一人暮らし

東京での一人暮らしはあこがれますよね。

テレビで有名なスポットやショップに行けたり、有名人にも会えるかもしれません。

進学や就職のタイミングで一人暮らしを始める方もいると思います。

そうなると気になるのは費用です。

東京で暮らすとなるといくらぐらいかかるのでしょう?

そこで

東京の一人暮らしの費用

生活費の内訳

その中で節約できるもの

について調べてみました。

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東京の一人暮らしの費用はいくら?

東京で一人暮らしを始めるとなるとどのぐらいの費用がかかるのか見てみましょう。

まず一人暮らしを始めるのに必要な費用は以下になります。

・部屋探しでかかる費用

・賃貸契約でかかる費用

・家具家電雑貨などの購入費用

・当面の生活費用

部屋探しでかかる費用

部屋探しでかかる費用は色々あります。

地元から東京までの交通費

関東近郊から行く場合は交通費もそれほどかかりませんが、新幹線や飛行機を使う場合は結構かかります。

例:仙台から東京まで
22,400円(新幹線往復)
※価格はおよその値段です。

付き添いの人も行くのか、下見とは別に契約時にもう一度行くのかによっても費用は違います。

東京都内を移動する交通費

都内を移動する費用は、それほどではないと思います。

しかし帰ってから調べてみると100円~200円の乗車運賃でも1日数回乗り降りしているので結構かかっています。

ICカードで便利に移動できる反面、いくら使ったのか把握しにくい出費かもしれません。

宿泊代

慣れない東京への部屋探しで都内のホテルに泊まるとなると1泊数千円はかかります。
付き添いの人がいればさらにかかります。

カプセルホテル・・・3,000円~
ビジネスホテル・・・7,000円~

※価格はおよその値段です。
※JR新幹線の宿泊パックなども合わせて検討します。

食事代

東京に部屋探しに行くついでに美味しいものでもと思って外食していると結構な出費になります。

ラーメン屋でも定食屋でもワンコインでは食べられないかもしれませんので、節約するつもりならコンビニ弁当や牛丼屋、立ち食いソバなどがいいかもしれません。

出発前にいくつか立ち寄れそうなところをチェックしておくといいでしょう。

賃貸契約でかかる費用

部屋が決まって契約する際に必要な費用です。

物件によって家賃も条件も様々ですがおよそ以下のような項目になります。

・敷金(0~3ヶ月)
・礼金(0~3ヶ月)
・日割り家賃(入居日により計算)
・仲介手数料(0.5~1ヶ月)
・火災保険(約2~3万円)
・鍵交換費用(約1~2万円)

家具家電雑貨などの購入費用

新しい部屋や生活に必要なものを揃える費用です。

カーテン・照明・自転車・洗濯機・冷蔵庫・炊飯器・電子レンジ・テレビ・ベッド・タンス・テーブルなど

他にも浴室やキッチンで使うものなど揃える日用雑貨は色々あります。

当面の生活費用

新しい部屋で次の収入が入るまで生活する費用です。

仕事が決まっていても給料が入るのは1ヵ月先ですので当面の生活費が必要です。

また、不測の事態に供えて1~3ヶ月程度は暮らせるだけの貯金が欲しいところです。

例:手取り20万円としても3カ月分で60万円

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東京の一人暮らし生活費の内訳は?

実際に東京で一人暮らしをした場合の1ヶ月の生活費の内訳についてみてみましょう。

仮に家賃7万円と管理費5千円とした場合の1ヶ月の生活費の内訳例です。

食費は自炊すればもっと抑えることは可能です。

しかし一人暮らしを始めたばかりの頃は、新しい生活に慣れず時間的な余裕があるのかもわかりません。

そのため最初はほとんど外食と思って予定しておきます。

項目 金額
家賃+管理費 75,000円
公共料金
※電気・水道・ガス
10,000円
食費 50,000円
携帯料金 10,000円
消耗品 5,000円
交際費 10,000円
インターネット(PCがあれば) 5,000円
交通費 5,000円
10,000円
趣味 5,000円

合計で18万5千円です。

手取りで20万円と考えれば公共料金や携帯料金の請求が今月多少多くなったとしても対応できるでしょう。

東京の一人暮らし節約できるのは?

一人暮らしが始まってから節約できるのは

家賃以外の項目です。

大きな出費となる家賃については契約時ぐらいしか交渉ができません。

次に多いのが食費ですが最初は多めに予定しておき自炊するようになったら3万円ぐらいまで下げることができます。

しかし健康のためにも食費はできるだけ確保して余れば貯金とし、その他の項目で調整するようにしましょう。

もしこの節約がストレスになるような場合はもっと安い家賃の部屋にしておいた方がまとまった支出が少なくなり気持ちも楽になります。

実際に生活していると毎月お金が余るということは考えにくいので少しでも余裕のある計画をするのがいいでしょう。

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あとがき

東京での一人暮らしで一番高いと思うのはやはり家賃の部分です。

住んでみて快適なのはいいことですが、支払いができないとなって引越すようなことにならないように計算しておかないといけません。

そのためには収入と支出を細かく確認する必要があります。

最初は予定通り生活できているか家計簿をつけてみるといいでしょう。

もしかしたら予定外の支出もあるかもしれませんよ。

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