毎年7月の海の日に名古屋港で開催される「海の日名古屋みなと祭」は大人気のお祭りです。
その最後を締めくくるのが
名古屋港の花火大会
多くの見物客を魅了する夏の風物詩ですよね。
今年はご家族や友人、またカップルでお出かけされる方もいると思います。
そこで名古屋港花火大会で
花火がよく見える穴場スポット
屋台が出る場所
会場周辺の駐車場
これらについて調べてみました。
名古屋港花火大会の日程と穴場スポットは?
名古屋港花火大会の日程と場所は?
まずは今年の名古屋港花火大会について日程と場所を確認しておきましょう。
日程
2018年7月16日(月)
時間
19:30~20:20
打ち上げ場所
愛知県名古屋市港区 名古屋港ガーデンふ頭
打ち上げ数
約3,000発
最寄駅
名古屋市営地下鉄名港線 名古屋港駅からすぐ
名古屋市営地下鉄名港線 築地口駅から徒歩約10分
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線 稲永駅から徒歩約30分
名古屋港花火大会の穴場スポットは?
では名古屋港花火大会はどこで見るのがいいのでしょうか。
一番メインの鑑賞スポットといえば”名古屋港ガーデンふ頭2号3号岸壁”ですが、さすがに打ち上げ場所の真正面となるこの場所は混雑しますよね。
そこでその他の穴場スポットについて厳選して3つご紹介します。
名古屋港花火大会で屋台はある?
花火見物で楽しみなのが屋台(露店)ですよね。
当日は早めに行って花火前に食べ歩きしようかなという方もいるのではないでしょうか。
名古屋港花火大会の屋台が並ぶのは築地口駅から名古屋港駅の区間で、例年数百件の店が並び大勢の花火客で賑わっています。
屋台に立ち寄るなら車よりも公共交通機関で向かって築地口駅から歩く方がいいですね。
名古屋港花火大会の駐車場はどこ?
当日車で行くという方もいると思いますが気になるのが交通規制です。
利用する駐車場によっては通行止めで入庫できない、また花火大会が終わっても交通規制が解除されず自分の車が出庫できないということも考えられます。
そこでまずは花火大会当日の交通規制からみてみましょう。
名古屋港花火大会の交通規制は?
名古屋港花火大会の交通規制は昨年は15時から22時の時間帯で実施され国道23号線より名古屋港側の広範囲で規制がありました。
今年も同様と考えると会場近くは人も多く車の出入りできる時間が限られるため車で向かうのはあまりおすすめできません。
名古屋港花火大会の駐車場は?
もし車で駐車場を探すということなら国道23号線より北側の駐車場やコインパーキングを利用することになりますが会場まではかなり遠くなります。
またこの辺りには大きな駐車場があまりないことから、その点でも電車を利用した方がいいでしょう。
公共交通機関で向かい屋台などに立ち寄りながら歩いて花火見物場所へ向かう方がいいですね。
あとがき
海の日名古屋みなと祭花火大会について穴場スポットや屋台、また駐車場について調べてみました。
当日は交通規制が広範囲であるため公共交通機関を利用した方がいいということ。
また、花火の開始時間が近づくと人も多くなり辺りも暗くなるので屋台に寄るなら早めに出掛けて余裕をもって見物場所へ移動できるようにすることです。
日中も海の日名古屋みなと祭が開催されていますので花火の前に昼間のイベントも楽しみたいですね。