もうすぐ花火大会。
この夏の思い出づくりに、気になる男子と一緒に行きたいと思う女子、多いですよね。
でも、付き合ってないし相手に断られたらと思うと中々勇気がでません。
それでも、頑張って花火大会に行きたいというあなたに女性からの誘い方についてご紹介します。
花火大会付き合う前の誘い方の手順とポイント
花火大会の誘い方について手順やポイントを確認しておきましょう。
手順としては下記になります。
1.確認事項(興味・関心・開催日)
2.誘い方(方法・時期・魅力・理由や口実・予定の有無)
3.結果(連絡方法、期日)
まず、相手があなたと知り合い、または友達という前提で順番に説明します。
最初にきいておきたい確認事項
花火大会に誘うためには、相手が花火大会に興味関心があるのか、開催することを知っているのかというところからです。
少しも興味なければ誘っても成功率は低くなりますし、興味があれば花火大会と聞いただけで飛びついてくるかもしれません。
花火大会に詳しくないようであれば、花火大会の魅力などについて話せば興味がでてくるかもしれないでしょう。
誘い方(方法)
誘い方では、まずどんな方法で誘うのか考えてみましょう。
直接会って誘う
相手に伝えるのに一番確実な方法です。
伝えたときに相手の表情やリアクションなどもわかるのでおすすめです。
ただし、気になる相手となれば一番勇気のいる方法になります。
メールやLINEで誘う
相手のメアドなどがわかれば、普段通りに直接相手にメッセーを送るだけなので確実で手軽な方法です。
でも、その勇気が出ない、もし断られたらと考えてしまうと前に進みません。
直接会うよりも手軽だけど、今までの関係を壊したくないというブレーキがかかりやすいでしょう。
ただ、友達に頼むよりも自分の言葉で伝えた方が、もし仮に断られた場合でも自分が納得できるはずです。
友達に声をかけてもらう
もう自分ではどうしようもできない場合に頼るのは友達です。
友達といっても信用のできる人に頼みましょう。
もし友達が一緒についてきてくれれば、一番安心かもしれません。
相手も何事かなってなって、友達もいることで無下に断りづらいかもしれません。
ただ、そういう意味では多少相手に気を使わせてしまうことも考えられます。
友達一人に任せると男女のことはややこしくなることもあるので気をつけましょう。
誘い方(誘う時期)
誘い方の時期も重要です。
どの時期が正解というのもないのですが、あまりにも日が迫っていると相手も予定が入っているかもしれません。
逆に夏休みの終わりなど、ずっと先だとイメージもしづらく、今一つ興味がわきづらい印象です。
一番いいと思われるは、2週間前から1週間前頃。
この時期なら、もうすぐ花火大会と言えますし、相手も来週の予定など確認もしやすい時期です。
また、有名な花火大会なら相手の周りでもその話題で持ち切りなんてこともありますから伝わりやすいかもしれません。
後日返事が来るとしても2週間から1週間前というのは相手が検討する時間も十分あります。
服装や持ち物の準備をするとしても余裕があるのでちょうどいいでしょう。
誘い方(花火大会の魅力)
花火大会と言っても世の中には数多くあるので、魅力が伝わらないこともあるでしょう。
そんなとき、どんな風に楽しいのか、相手に興味を持ってもらうために花火大会の魅力を伝えないといけません。
魅力が伝われば、今まで興味がなかったことが嘘のように行きたくなることはあるものです。
・人出の多さ(みんなが見に来る注目度NO.1の地元花火大会!)
・打ち上げ数が〇千発!(見ごたえがある花火大会!)
・音楽に合わせて打ち上げる(楽しい花火大会)
・〇尺玉があがる(一度は見たい花火大会)
・海上であがる(海上から打ち上げるので圧巻)
・スターマインがすごい(絶対見た方がいい!)
・屋台がでる(食べ物で釣る)
・浴衣着ようかな(最終手段)
誘い方(理由や口実)
誘い方としては、誘う理由や口実があるといいでしょう。
どうして花火大会に行きたいの?という相手の疑問への答えを用意しておきます。
相手もなんで突然、俺なんか誘うのかなと思っているところに理由を伝えられるとスムーズです。
遠まわしな理由
まだそこまで親しくない相手や、自分の本心を知られたくない場合は少し遠まわしな理由の方がいいでしょう。
・今年新しい浴衣を買ったから行きたいと思って
・〇年振りの花火大会だから絶対行きたいと思った
・地元開催の花火大に行ったことないから一度行きたいんだよね
・うちの親が友達と行ってきなって言うから
・みんなで行ったら楽しいかなって思って
・友達が一緒に行こうって言うから、〇〇君もどうかなって
・一緒に行く予定の〇〇ちゃんが急に行けなくなって、それで〇〇君はどうかなって
・一緒に行く相手がいなくて探していて、それで〇〇君はどうかなって
直接的な理由
結構よくしゃべる冗談が言える相手なら、直接的な理由でも本当か嘘かわからない感じで言ってみても良いと思います。
どちらにしても花火大会に誘っている時点で、相手もあなたを意識するはずですから。
・〇〇君が行くなら行きたい
・〇〇君と一緒に行きたい
・せっかく行くなら〇〇君と一緒がいいなと思って
予定や都合の聞き出し
ここまでは一方的に誘ってきてましたが、相手に配慮することも大事です。
もしかしたら既に予定があるということだってあるでしょう。
予定や都合をさりげなくきいてみます。
・花火大会の日、予定ある?
・〇月〇日なんだけど、都合はどう?
・もう来週末なんだけど、空いてる?
結果(連絡の方法)
行けるかどうかの結果は、早くOKをもらえるに越したことはありません。
ただ、相手が迷っているなら、焦らせると逆効果です。
いついつまでに連絡してと告げるのがスマートですね。
※ここで重要なのは期限を決めておくことです。
期限はいつでもいいですが、先になればなるほど相手は面倒になり断りモードになります。
行きたい気持ちが少しでもあるうちにOKの返事をもらえるのが理想です。
・今じゃなくてもいいから後で行けるか連絡くれる?
・あとでLineしてくれる?
・明日学校で返事教えてね
あとがき
女性から男性を誘う花火大会の誘い方についてポイントや手順をご紹介しました。
相手が簡単にOKしてくれなさそうならグループで行く提案がベストです。
当日隣同士になるようにしたり、当日の作戦もいろいろあると思います。
まずは、一緒に行くことが目的です。
お互いに夏のいい思い出を作りたいですね。