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引越し

引越しの電気ガス水道で当日に必要な使用開始手続きとは?

更新日:

電気・ガス・水道

引越し報告はがきの印刷ならおたより本舗

引越しが決まって準備しているときに気になるのが電気ガス水道などの手続きですよね。

引越し当日から使いたいけど、何をどうすればいいのかわからない。

今住んでいるところはどうしたらいい?

今度住むところはどうすればいい?

そこで引越しの電気ガス水道で当日に必要な手続きについてご紹介します。

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引越しの電気で当日に必要な使用開始手続きとは?

引越ししたら当日から使いたいのが電気です。

夜電気が使えなくて真っ暗では何もできません。

ではどんな手続をすればいいのでしょうか?

新居の使用開始(電気)

電気の使用開始については最寄りの電力会社に電話すればOKです。

立ち会いも必要ありません。

基本的には部屋のブレーカーを上げれば使えます。

■電話で伝える内容

契約者:電気を使用する人

住所:電気を使用する場所

使用開始日:いつから使用するか

また大事なのが料金の支払い方法です。

毎回支払いに行くよりも口座振替にしておいた方が手間がかかりません。

インターネットから申し込むか備え付けの用紙に記入して郵送などで申し込みます。

「電気使用申込書」は玄関のドアポストやブレーカー周りにあることが多いです。

もしなければ電力会社に連絡して取り寄せます。

旧居の使用停止(電気)

引越しすることにより、現在住んでいる部屋の電気をとめる必要がある場合も電力会社に連絡しましょう。

もし連絡をしないと引越し後も旧居の電気料金を支払うことになります。

いつまでに連絡しなければならないという決まりはありませんが、引越しが決まったら連絡しておきます。

支払いは口座振替なら毎月の支払いと同じように自動的に引き落としになりますが、払込書で支払う場合には新居に請求書が届くように手配しておきます。

■電話で伝える内容

契約者:電気を使用していた人

現在の住所:電気を使用していた場所

引越し先の住所:電気を新しく使用する場所

使用停止日:いつまで使用するか(退去日)

※お客様番号を伝えるとスムーズです。

引越し当日も作業があるため、電気を停めるタイミングは慎重に検討した方がいいでしょう。

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引越しのガスで当日に必要な使用開始手続きとは?

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次にガスの開栓と閉栓の手続きについてです。

新居がガス給湯であれば引っ越し作業後にお湯がでないのは困りますよね。

また旧居の閉栓はどのようにしたらいいのでしょう。

新居の使用開始(ガス)

電気はブレーカーを上げてつきましたがガスはそうはいきません。

ガスの開栓には必ず立ち会いが必要です。

もし新居がガス給湯の場合、引越し当日からお湯がでなくて不便する可能性もあります。

そのため引越しが決まったら連絡して開栓日時の予約をしておきましょう。

特に引越しの繁忙期である2月から3月などは手続きが混み合うことが予想されます。

■電話で伝える内容

契約者:ガスを使用する人

住所:ガスを使用する場所

使用開始日:いつから使用するか

※立ち会い日時の予約

また実際には引越しする本人(契約者)の方が仕事などで忙しく、立ち会い日の調整が難しいということが予想できます。

もし本人が立ち会いするなら引越し荷物を搬入する時間帯に合わせるのがベストです。

そのとき使用するガス器具があれば、開栓時に設置して点火の確認もするためガス会社に来てもらうのは搬入が終わる頃がいいでしょう。

また当日慌てないようにガス器具はすぐ出せるように準備しておくことも大事です。

立ち会いが終わればガスが使えますので、あとは料金の支払い方法です。

こちらも専用の申込書で口座振替など引き落としで申し込んでおくといいでしょう。

旧居の使用停止(ガス)

ガスの使用停止もいつまでに申し出るという決まりはありませんが、基本的には立ち会いが必要と思っておいたほうがいいでしょう。

引っ越しが決まり次第、早めにガス会社に連絡をしておきます。

引越し当日にはガス会社の係員がメーターを確認して閉栓と使用料金の精算をします。

料金の支払いは口座振替なら自動的に引き落としになりますが、払込書で支払う場合には新居に請求書が届くように手配しておきます。

■電話で伝える内容

契約者:ガスを使用していた人

現在の住所:ガスを使用していた場所

引越し先の住所:ガスを新しく使用する場所

使用停止日:いつまで使用するか(退去日)

※お客様番号を伝えるとスムーズです。

引越しの水道で当日に必要な使用開始手続きとは?

続いて水道の手続きについてです。

水道もまた引越しが決まったら早めに水道局へ連絡しておきましょう。

新居の使用開始(水道)

水は手洗いやシャワーなど引っ越し当日から利用します。

この水道は立ち会いの必要はなく自分で開栓すれば引越し当日から使えます。

物件によっては開栓の必要もなく蛇口をひねれば普通に使える場合もあります。

ただし水道局への使用申し込みの連絡はしておいた方がいいでしょう。

その後「水道使用開始申込書」に記入して郵送し料金の支払い方法を選んで申し込みます。

■電話で伝える内容

契約者:水道を使用する人

住所:水道を使用する場所

使用開始日:いつから使用するか

旧居の使用停止(水道)

水道もいつまでに申し出るという決まりはありませんが、引越しが決まったら水道局へ連絡しておきましょう。

引越し当日は、自分で閉栓して退去します。

後日、水道局の係員が検針に来ますので料金の精算をします。

口座振替であれば自動的に引き落としになりますが、払込書で支払う場合には新居に通知が来るように手配しておきます。

■電話で伝える内容

契約者:水道を使用していた人

現在の住所:水道を使用していた場所

引越し先の住所:水道を新しく使用する場所

使用停止日:いつまで使用するか(退去日)

※お客様番号を伝えるとスムーズです。

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あとがき

引越しの準備は荷物にばかり気を取られて、あっという間に当日になってしまいます。

電気・ガス・水道の開栓・閉栓についても引越しが決まったら早めの連絡を忘れないようにしましょう。

また使用開始の書類の郵送ですが、最近はインターネットでできるものが多くなっています。

このあたりの情報は引越し先が決まる前に調べておくことができますのでよく確認しておきましょう。

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