高校卒業前にどんなことをしたらいいのでしょうか?
高校生でいる時間って限りがあって、人生の中でも青春っていわれる貴重な三年間ですよね。
そんな楽しかった学生生活もあと少しで終わり。
卒業してしまえば、もうクラスメイトには会えないかもしれません。
そんなとき、何をしておけばいいのでしょうか?
そこで、卒業前にしたいことについて、高校生のうちにやっておかないと後悔しそうなことを13個選びました。
残りの高校生活を有意義に過ごすために確認してみてください。
卒業前にしたいこと!高校生のうちにやっておかないと後悔しそうなこと13選!
卒業前にしたいこと、高校生のうちにやっておかないと後悔しそうなこと13選になります。
制服でたくさん遊びに行く
制服が着られるのは学生のときだけ、大学や専門学校では制服はないことが多いでしょう。
制服を着てテーマパークに行ったり、放課後にそのまま遊びに行ってプリクラ撮ることができるのも今だけです。
部活動を最後まで頑張る
部活動を存分にできるのは学生時代だけです。
高校生のときに頑張った思い出は今後の人生にも役立つでしょう。
部活を通して仲間との絆を作ることは素晴らしいことです。
卒業後にもう少し頑張っておけばと後悔しないように、最後まで続けましょう。
勉強をする
高校で学ぶ教科は、社会で触れる機会が少なくなるかもしれません。
でも、知識は財産ですから、多すぎて困ることはないでしょう。
興味のあるなしに関わらず、今目の前にあるいろいろな教科をもっと頑張ってみましょう。
学校行事を全力で楽しむ
体育祭や文化祭などの行事は、学校ならではの行事です。
クラスのみんなと協力して何かを成し遂げるという経験も貴重なことです。
一生懸命努力したことが、あとで振り返った時に懐かしい思い出になるでしょう。
いろんな友達と話す
高校で出会う友達は、地元が違う人が多くいます。
そんなクラスメートとも卒業すれば会えなくなってしまいます。
あとわずかな時間ですが、せっかく出逢えた友達との時間や会話を大切にしましょう。
気になる人の連絡先を聞く
好きな人や気になる人がいるなら、卒業前に連絡先を聞いておきましょう。
もしかしたら、恋愛に発展したり、人生における親友になる人かもしれません。
付き合って制服デートするのも、高校生のときだけです。
仲直りをする
ちょっとした誤解で仲の悪くなってしまった人がいるなら、話して仲直りしましょう。
もやもやが残る前に、思っていることはしっかりと伝えた方がいいです。
相手が仮に許してくれなくて気まずくなったとしても、自分としては最善を尽くしているので納得できるでしょう。
学食を楽しむ
学食があるなら、たくさん利用しておきましょう。
卒業すれば、もう二度と食べることはありません。
いつも混んでいるからという理由で、あまり行かずにお弁当を食べてしまうのはもったいないです。
手紙の交換をする
SNSが便利な時代でも、手紙は特別なものです。
仲良しの友達とルーズリーフをちぎって書いた他愛のない手紙を交換してみましょう。
友達の手書きで書かれた手紙は、意外にも卒業後の宝物になります。
先生ともっと話をしておく
高校ではお世話になった先生は大勢いると思いますが、それぞれが身近にいる尊敬できる大人です。
生徒のために、あれこれ教えてくれて、つまらない話にも付き合ってくれて、一緒に楽しめる少し年上の存在なんて、この先中々出会えません。
卒業してしまえば、会えなくなるので、在籍している今のうちにこれまでの感謝を伝え、いろいろな話しをして仲良くなっておきましょう。
同窓会で再会するのがお互いに楽しみになるはずです。
恋愛する
学生のときに人を好きになる気持ちを育むのは大切なことです。
好きな相手がいればこそですが、そんな経験ができれば、この先の人生でもきっとためになるでしょう。
卒業して、お付き合いが継続するかどうかなんて誰にもわかりませんが、仮に別れたとしても学生時代のいい思い出になります。
制服を着て学生らしいデートは今しかできません。
高校生料金がつかえることを最大限に活かす
テーマパークの入場料や旅費など高校生料金があるなら、今しか使えないお得な制度ですので存分に使っておきましょう。
卒業したら、もうその料金では利用できなくなります。
調べれば、たくさんあると思いますので、それをきっかけに友達と出かけるのもいいでしょう。
自分の好きなことを見つける
高校生であれば、様々な情報にも敏感で広くアンテナを張ることができる年齢です。
様々なものを見て聞いて、経験をすることで自分の好きなことを見つけることが大切です。
自分の好きなことが見つかることで、この先の未来、どのように人生を歩いていくべきかのヒントにもなるででしょう。
具体的な目標はそれから考えればいいと思います。
あとがき
高校生でいる時間は貴重な時間といわれても、何をしたらいいのかわからなくなることはありますよね。
そんなときは、一度ここに書かれている内容を思い出してみてください。
過ごしている環境はそれぞれ違うかもしれませんが、この中に一つぐらいは現在の自分に大事なことがあると思います。
高校生でいるうちに、少しだけでも行動してみるといいでしょう。
後で振り返ったときに、完璧じゃなくても行動に移した自分を褒めてあげられるはずです。