卒業メッセージの例文！先生から生徒へ贈る感動的な言葉

みなさん

ご卒業おめでとうございます。

6年間という時間は長いようであっという間でしたね。

この6年で皆さんは大きく成長されたと思います。

これからは中学校へ進学しますが、この6年間の思い出を大切に中学でも勉強やスポーツに頑張ってください。

先生はいつでも皆さんを応援しています。

みなさん

ご卒業おめでとうございます。

泣いたり笑ったりたくさんの思い出が詰まっているこの小学校とも今日でお別れです。

中学生になると楽しいことばかりでなく、大変なこともあるかもしれません。

そんなときはこの小学校のことを思い出してみて下さい。

きっとまた頑張れると思います。

先生はいつでも皆さんを応援しています。

皆さん

ご卒業おめでとうございます。

楽しかった中学校の3年間も終わり、皆それぞれ自分が選んだ道に進みます。

これからは今までのように楽しいことばかりとはかぎりません。

大変なことや辛いこともあるかもしれません。

そんなときには、このクラスのことを思い出してみて下さい。

きっと皆さんの心の支えになってくれると思います。

皆さんの可能性は無限大です。

ぜひ大きく羽ばたいてください。

皆さん

いよいよ卒業ですね。おめでとうございます。

この中学校に通った3年間は楽しかったですか？

部活や勉強、きっとそれぞれ色々な思い出が詰まっている3年間だったと思います。

そして皆さんは4月からは高校生です。

高校生活も3年間、始まる前は長く感じますが過ぎてみるときっとあっという間でしょう。

それぞれが叶えたい夢に近づくように毎日を大切に過ごしてください。

先生はいつでもみなさんを応援しています。

皆さん

ご卒業おめでとうございます。

このクラスには大学に進学する人、専門学校に進む人、就職する人と
皆それぞれ、これからの未来に向かって歩いていきます。

これから多くの人に出会い、楽しいことや悲しいことなど様々な経験をすると思います。
もし一人で悩んで辛いことがあれば、高校時代の仲間のことを思い出してみて下さい。
きっと、あなたの心の支えになるはずです。

またそんな連絡があったら同じクラスで一緒に高校生活を過ごした仲間として
ぜひ友達の力になってあげてください。

これが先生から卒業する皆さんへ最後に伝えたいことです。

皆さん

ご卒業おめでとうございます。

大学生や専門学生になる人、就職して一足先に社会人になる人、

皆さん選んだ道に進みます。

人生はそれぞれ人と同じなんてありません。

幸せに思うときがあれば苦しい瞬間もあるでしょう。

でも全部ひっくるめて、あなたの人生です。

色々な人と出会い、色々な経験をしてください。

色々な感情になってください。

そうやって人は成長していきます。

ダメだと思っても決して諦めたり投げ出したりしないで下さい。

きっと先の未来には素敵なことが待っていますから。

先生も含めて、ここにいる皆があなたの仲間です。

また何年かして同窓会で元気な姿を見せて下さい。

先生は、また皆さんに会えるその日を楽しみにしています。

今日という日を忘れずに、これからのそれぞれの毎日を頑張ってください。

先生は皆さんを応援しています。