プールに行ったときお財布どうしていますか?
泳いでいる時は邪魔ですが休憩するときは必要ですよね。
でも荷物と一緒にプールサイドに置いておくのは心配です。
どうすればいいのでしょう?
そこで
プールで財布はどうする?
プールで電子マネーは使える?
プールのロッカーにしまうのは?
このようなプールでのお財布についてご紹介します。
プールで財布はどうする?
プールでお財布どうしていますか?
お金を持って歩くと濡れたり落としてなくすかもしれないし、プールサイドに置いておくと置き引きにあうかもしれません。
でも売店やレストランは利用したいですよね。
まず大前提としてなくなって困るものや貴重品はロッカーにしまいましょう。
その上で必要な分のお金だけを持ち歩くようにします。
持ち歩くお金は万が一無くしたり取られたとしても被害が最小限になるようにします。
プールで持ち歩かないものと持ち歩くものを分けておくのがいいでしょう。
持ち歩かないものは?
そもそも今日使わないものは財布から出してプールに持って行かないことが大事です。
当日持っているものでなくなって困るものは全てロッカーに入れましょう。
例
・クレジットカード
・キャッシュカード
・高額紙幣(一万円札)
・免許証や保険証等の証明書など
・印鑑など
持ち歩くものは?
プールで持ち歩くものは基本的に小銭だけです。
お札は濡れるかもしれないので、あらかじめ500円玉に両替しておくといいでしょう。
※両替は地元でした方が混雑がなくスムーズです。
※ロッカーに使う100円玉も忘れずに用意します。
小銭として用意するお金は何にいくらぐらい使うかある程度予想して準備します。
レストランや売店のメニューを見ておくと値段の相場もわかり参考になります。
例
カツカレー900円
ラーメン800円
パスタ850円
アイスコーヒー400円
ビール600円
ケーキ550円
クレープ500円
アイス400円
また何もプールのレストランで満腹になるほど食べる必要はありません^^
帰りにどこかファーストフードなどへ立ち寄る楽しみもあります。
そう考えるとプールでは
ロッカー代 + 飲み物と軽食代
これだけあれば大丈夫ですね。
多くみても一人2,000円~3,000円もあれば十分ではないでしょうか。
どうやって持ち歩く?
プールサイドにタオルと一緒に置いておくのは置き引きにあう可能性もあり危険です。
煩わしいかもしれませんが盗難防止のために防水ケースに入れて持ち歩きましょう。
防水ケースはジップロックのような簡易的なビニール袋でもいいですが100円均一でも売っているので一つ用意しておくと便利です。
スマホなども入れることができる防水スマホケースに入れて首から下げておくといいでしょう。
海やプールに何度も行くなら大活躍すると思いますよ。
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プールで電子マネーは使える?
プールに行くなら調べておきたいのが電子マネーが使えるかどうかです。
最近は電子マネーが使えるところも多くなってきましたので、それならお金を防水ケースにいれて持ち歩く必要がありません。
スイカ(suica)やパスモ(PASMO)などカード一枚あればOKなのでスマートですね。
プールにより全店利用できる場合、一部の店舗が利用できる場合、また利用できない場合とあるようです。
としまえんのプールの腕につけるリストウォッチ型キャッシュレスタグです。
としまえんのプリペイドシステムで園内の売店やレストランで利用することができて帰りのタグ回収時に未使用分が清算される仕組みです。
プールのロッカーにしまうのは?
そもそもロッカーというと開閉する度にお金がかかるので必要なものだけは出して持って行くという人が多いと思います。
しかし最近プールによっては当日なら何度でも開閉できるロッカーが設置されているところもあります。
・としまえん・・・
更衣室内のロッカーは利用当日であれば何回でも開閉自由。
・サマーランド・・・
地下1階のロッカーは「お帰りボタン」を押すまでは何回でも開閉自由。(当日限り)
・よみうりランド・・・
プール場内の全てのロッカーは「お帰りボタン」を押すまでは何回でも開閉自由。(当日限り)
盗難や紛失が心配な方は財布などの貴重品は全てロッカーに入れておいて、少々面倒でも休憩のときだけ開閉する方が安心です。
財布やスマホなど必要なものを出したらロッカーを施錠して休憩が終わったらまたロッカーにしまって戻ればいいですよね。
あとがき
プールで財布をどうすればいいかについてご紹介しました。
久しぶりのプールで油断して紛失したり盗難にあうのは避けたいところです。
電子マネーやロッカーなど便利につかえるものは最大限利用して安全に楽しく過ごしましょう。
まずは必要な持ち物を最小限にすることからはじめるといいかもしれませんね。
楽しいプールをお過ごしください。