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加湿器

加湿器はいつから使う?いつまで必要?設置の湿度の目安は?

2017/09/22

加湿器

冬場お世話になる加湿器ですが、いつから使い始めるのがいいのでしょうか。

また春先はいつまで必要なのでしょう。

肌や喉が乾燥する冬は加湿器が必需品ですよね。

でも加湿器を使い始めるタイミングやしまうタイミングっていつなのでしょう。

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加湿器はいつから使う?

加湿器いつから(何月頃から)使えばいいのでしょうか?

一般的には

10月下旬から11月上旬頃

使い始める人が多いようです。

ちょうど暖房器具を使い始める頃でしょうか。

その頃の気温はどのぐらいなのか仮に東京を例に昨年(2015年)の10月と11月の平均気温を調べてみました。

◆10月と11月の東京の平均気温

平均気温
10月 18.4℃
11月 13.9℃

加湿器を使い始める理由は湿度が下がり空気が乾燥してくるからです。

ではなぜ湿度が下がるのでしょうか?

それは温度の変化に関係してきます。

温度が高くなる

⇒ 空気中に含むことのできる水蒸気量が増加

温度が低くなる

⇒ 空気中に含むことのできる水蒸気量が減少

このような関係です。

この空気中に含むことのできる水蒸気量のことを飽和水蒸気量といいます。

飽和水蒸気量とは
空気中の1立方メートルに含むことができる水蒸気量(質量)をグラムで表したもの。
気温 飽和水蒸気量
30℃ 30.3g/m3
20℃ 17.2g/m3
10℃ 9.39g/m3

一般的に秋から冬にかけて気温が低くなってくると空気中に含むことができる水蒸気の量は少なくなります。

室内は特別加湿でもしない限り空気中の水分量はおよそ一定ですので、そこで暖房をつけて気温をあげれば必然的に湿度は下がります。

そのため乾燥するわけです。

この飽和水蒸気量に含まれる水蒸気の割合のことを湿度(相対湿度)といいます。

相対湿度とは
ある温度の空気中に含むことができる最大限の水分量(飽和水蒸気量)に対して、どのぐらいの水分を含んでいるかの割合のこと。

この相対湿度は一般的に湿度といい、このような公式で求めることができます。

湿度の公式

仮に1㎥に含む水蒸気量が4.695gの場合、室温が10℃から20℃に変化すると

・室温10℃で湿度50%

・室温20℃で湿度27%(乾燥)

平均気温が20℃を下回る10月や11月から加湿器を使い始めるのは気温が低くなることにより飽和水蒸気量も減少し、室内では暖房して気温が上がることで湿度が下がって乾燥するからです。

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加湿器はいつまで必要?

加湿器いつまで(何月まで)必要なのでしょうか?

それは使いはじめと同様に暖房の使用期間と関係があります。

そこで昨年(2015年)の東京の2月から5月の平均気温を調べてみました。

◆2月から5月の東京の平均気温

平均気温
2月 5.7℃
3月 10.3℃
4月 14.5℃
5月 21.1℃

平均気温を見ると4月でも20℃に満たない状況です。5月に入ってやっと20℃を超えています。

そのため4月でも暖房を使うことは十分考えられますので、湿度を確保するために加湿器も使うことになるでしょう。

そうなると加湿器は

4月頃まで必要といえます。

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加湿器を使う湿度の目安は?

人が快適に過ごせる湿度は40%から60%です。

しかし湿度は気温と違って自分では中々わからないですよね。

もし部屋に湿度計がなければ、一つ購入しておく方がいいでしょう。

加湿はし過ぎてもしなさ過ぎても体によくありません。

湿度が40%を下回るとインフルエンザウィルスが活発になったり、また加湿しすぎて結露を起こすと今度はカビ菌などを吸い込んでしまう恐れもあります。

加湿器を使う湿度の目安は湿度40%と覚えておくといいでしょう。

また加湿器を使用している間は室内の湿度が今どのぐらいなのかチェックしたり、部屋の中で湿度にムラがないか確認してみるのもおすすめです。

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あとがき

今回は東京の平均気温から説明しましたが、地域によって平均気温も異なるため全国一律とはいえません。

また寒さの感じ方も人によって個人差がありますので一つの目安と考えて下さいね。

天候もそうですが、部屋の構造や広さなど様々な要因でも湿度は変わってきます。

さらに加湿器の性能や設置場所などでも違いますので、体の負担のないように加湿器の使用時期を検討してみて下さい。

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