年賀状の一言添え書き！面白いメッセージを卯年（うさぎどし）にちなんで贈ろう

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年賀状の一言添え書き、今年はなんて書きますか？

毎年のことで、いつも同じようなメッセージになってしまいますよね。

そんな方には干支にちなんだ言葉がおすすめです。

毎年めぐる干支なら、毎年違うメッセージを書けます。

干支にちなんだダジャレなどでお正月から面白い一言を贈りましょう。

そこで、年賀状の一言添え書きで面白いメッセージを卯年（うさぎどし）にちなんでご紹介します。

年賀状の一言添え書き！面白いメッセージ卯年（うさぎどし）の書き方

卯年（うさぎどし）のお正月に届く年賀状には卯年（うさぎどし）にちなんだメッセージがおすすめです。

今年だけの特別なメッセージで、お正月からクスっと笑えるメッセージを贈りましょう。

その書き方のポイントは下記になります。

・ダジャレ

・四字熟語

・ことわざ

・縦読み（あいうえお作文）

年に一度の年賀状なので趣向を凝らして、自分だけのオリジナルメッセージにすると貰った側もうれしいでしょう。

年賀状の一言添え書き！面白いメッセージ卯年（うさぎどし）の例文

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年賀状一言添え書きの例文になります。

ダジャレ、四字熟語、縦読みに分けてご紹介します。

ウサギにちなんだダジャレ

卯年のウサギにちなんだダジャレです。

・卯（う）れしいことがたくさんありますように

・兎に角、今年も頑張ろう！

・全てのことが卯（う）まくいきますように！

・ピョンピョン飛躍の一年に！

ウサギにちなんだ四字熟語

卯年のウサギにちなんだ四字熟語になります。

・烏兎匆匆（うとそうそう）・・・年月の慌ただく過ぎること、月日が経つのが早い様子

・烏飛兎走（うひとそう）・・・あっという間に月日が過ぎていくこと

・鳶目兎耳（えんもくとじ）・・・情報を集める能力の高い人のこと

・飛兎竜文（ひとりゅうぶん）・・・才能のある優れた子供のこと

・兎起鶻落（ときこつらく）・・・勢いであることの例え

・金烏玉兎（きんうぎょくと）・・・太陽と月。転じて歳月

・亀毛兎角（きもうとかく）・・・非実在の物事をたとえたもの

・獅子搏兎（ししはくと）・・・やさしいことにも油断せず全力を挙げて努力すること

・狡兎三窟（こうとさんくつ）・・・危機あって身を守るのがうまいことのたとえ

ウサギにちなんだコトワザ

卯年のウサギにちなんだコトワザになります。

・兎の登り坂・・・持ち前の力を振るうことができて、物事が早く進むたとえ

・株を守りて兎を待つ・・・古い慣習や成功体験にこだわり、新たな行動ができず、得るものが無いこと

・狡兎死として走拘烹らる・・・敵国が滅びたあとは、軍事に尽くした功臣も不要とされて殺されることのたとえ

・二兎を追う者は一兎をも得ず・・・二つのことを同時に成し遂げようとしても、どちらも失敗に終わるということ

・脱兎の勢い・・・逃げるうさぎのように素早いこと

・兎の罠に狐がかかる・・・思いがけない幸運や収穫を得ること

・犬兎の争い・・・無益な争いをしている間に、第三者に利益を横取りされることのたとえ

・兎にも角にも・・・それはさておき、あれこれと

・兎の毛で突いたほど・・・きわめて小さいことのたとえ

・兎を見て犬を呼ぶ・・・事を見極めてから対策をしても遅くないということ

・兎を見て鷹を放つ・・・事を見極めてから対策をしても遅くないということ

ウサギにちなんだ縦読み（あいうえお作文）

卯年のウサギにちなんだ縦読み（あいうえお作文）になります。

行の最初の一文字は上から「う、さ、ぎ」になるようにして3行の文章にします。

一言メッセージなので何を書いてもいいと思います。

二人の関係性を考えて、今年の抱負や日頃の感謝などいろいろと考えてみましょう。

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あとがき

年賀状は一年の始まりの御挨拶ですから、いつもお世話になっている方には元旦に届くように送りましょう。

そのときに添える一言メッセージをウサギ年にちなんで工夫すると、今年だけのオリジナルメッセージになり、もらった人も嬉しいと思います。

いつも楽しく過ごしている二人の関係性が末永く続きますようにと願いながら相手のことを思って丁寧に書きましょう。

きっと喜んでもらえますよ。