いよいよ卒業ですね。
学校生活を共に過ごしたクラスの友達に最後に何を伝えればいいのでしょう。
普段笑ってばかりいる友達を、最後だからこそ感動させたいですよね。
でも、どんな言葉が相応しいのでしょうか？
そこで、卒業メッセージでクラスの友達を感動させる一言をご紹介します。
卒業メッセージで感動する一言とは？
卒業メッセージで感動する一言とはどんな言葉でしょうか。
それには、どんな内容の卒業メッセージにするかを考えた方がいいでしょう。
卒業メッセージに盛り込みたい主な内容は下記の5つになります。
1．みんなへの感謝
2．クラスでの思い出
3．卒業後について
4．励ましの言葉
5．再会の約束
これら全部ではなく、一つを選んでもいいでしょう。
学校生活で特に印象に残ったことや、今後の未来についてでもいいと思います。
卒業するタイミングで、クラスの友達に伝えたい思いを精一杯伝えましょう。
みんなへの感謝
卒業でクラスの友達と離れ離れになるとしたら、感謝の言葉が相応しいでしょう。
これまで仲良くしてくれた友達に普段は言えない感謝の気持ちを伝えるチャンスです。
感謝の表現の仕方は、それぞれ個性があっていいと思います。
普段中々面と向かっていうことはないので、言われた側はきっと感動するはずです。
クラスでの思い出
学校生活を振り返ると、様々な行事やイベントを思い出すでしょう。
そのときのエピソードや感じたことが卒業メッセージに盛り込みます。
楽しかったことや悲しかったこと、面白かったことや辛かったこと。
それらを思い出したときに、かけがえのない仲間ということをお互いに再認識することができます。
卒業後について
卒業後の進路はそれぞれですが、友達の進路や将来の夢などは詳しくわからないので気になるものです。
それをクラスのみんなに伝えるなら卒業のタイミングがいいでしょう。
自分の考えや夢を伝えたことで、自分でも覚悟が決まり本腰をいれて取り組むきっかけになるかもしれません。
聞いている側も意外な将来の夢に驚き、興味関心を持ってくれるでしょう。
励ましの言葉
卒業すると、それぞれが目指す進路は異なり離れ離れになるかもしれません。
目指す道によっては、辛いことや寂しいこともあるでしょう。
だからこそ、今いる友達からの励ましや応援が、その人の力になります。
再会の約束
卒業してから数年が経ち、それぞれが落ち着いたらまた同窓会で会いたいですよね。
成長して大人になった姿でまた再会できたら嬉しいはずです。
そんな約束をするなら卒業するこのタイミングがいいでしょう。
卒業メッセージで感動する一言！友達に贈る言葉
このクラスで過ごした一年間はあっという間でしたが
とても楽しい毎日でした
たくさんの思い出をありがとうございます
卒業後は皆離れ離れになりますが
それぞれの夢に向かって頑張っていきましょう
また同窓会のときに会えることを楽しみにしています
気づけばもう卒業
時間の流れの速さに驚きますね
このクラスは賑やかで笑顔の絶えない最高のクラスでした
毎日笑えて笑いすぎて学校に来るのが楽しかったです
本当にありがとうございました
卒業したらしばらく会えませんが
同窓会で再会しましょう
このクラスでの思い出といえば体育祭です
練習も遅くまで頑張って優勝したときには感動しました
クラスが一つになって最高の思い出です
卒業するのは寂しいですが何年後かに
また同窓会で再会することが楽しみです
最高の思い出をありがとうございました
皆には感謝の気持ちでいっぱいです
卒業してからは〇〇に通って
将来〇〇になれるように頑張ります
これからも友達でいてください
修学旅行では一人だけ集合時間に間に合わず
ご迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです
それでもみんな優しくて本当に感謝しかありません
そんな友達に囲まれて過ごした三年間は最高でした
この次に会えるのは同窓会ですね
それまで元気で頑張りましょう
受験もようやく終わり気持ちも穏やかに
みんな揃って卒業を迎えられて本当に嬉しいです
こんな素敵なクラスのみんなに出会えて最高です
卒業して会えなくなるのは寂しいですが
地元の成人式には参加しますので
そのとき同窓会で再会しましょう
打ち解けていくうちにみんないい奴ばかりだなと思って
それからは毎日が楽しくて仕方ないって感じでした
もう卒業かと思うと本当に寂しいですが
私は卒業後は実家の仕事を手伝う予定なので
もし地元にいるならまた会いましょう
最高の学校生活を共に過ごしてくれてありがとうございました
あとがき
学校生活は長いように見えて本当に短い数年の時間です。
その時間を楽しく過ごせればそれだけで最高の思い出になるでしょう。
大切な仲間と別れる卒業は、人生の大きな節目かもしれません。
再会の約束はしてもしばらくは会えません。
そんなメッセージですから悔いのないように伝えておきたいですね。