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年賀状

上司の年賀状の宛名に役職は必要?横書きはダメ?手書きで書くべき?

更新日:

新年のご挨拶

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年末になると年賀状の準備で忙しくなります。

枚数を出す人ほど大変ですよね。

その中でも特に気をつかうのが

上司への年賀状

失礼のない丁寧な年賀状を送ろうと思うとわからないことばかりです。

宛名に役職は必要?

横書きはダメ?

手書きで書くべき?

いつまでも考えていると予定通りに投函できないかもしれません。

そこで上司へ送る年賀状の宛名の書き方について調べてみました。

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上司の年賀状の宛名に役職は必要?



会社の上司に年賀状を書くときに迷うのが宛名です。

役職のある上司に出す場合は、その役職も書く必要があるのか迷いますよね。

役職名はつける?

名前に様だけでいい?

それとも両方?

どのように書くのが正しいのでしょうか。

もし会社に年賀状を出すようなことがあれば役職も書いた方がいいかもしれませんが、一般的に年賀状は自宅の住所に送るものです。

そのため

名前に様だけをつける

これで十分です。

つまり社内の上司に年賀状を送る場合は基本的に役職名は必要ありません。

役職名が必要なのは?

役職名が必要なのは取引先に年賀状を出すような時です。

取引先の担当者へ年賀状を送る場合は、送り先の住所は会社になります。そのため必ず手元に届くように所属部署や役職名を書く方が丁寧です。

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上司の年賀状の宛名は横書きはダメ?

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年賀状を書くときに縦書きにするか横書きにするかこだわらないという方もいると思います。

しかし上司宛に送る場合は横書きは失礼かもしれないと考えてしまいますよね。

この縦書きと横書きは、どちらが正式かというと縦書きです。

もともと日本語は縦書きが正式ですから年賀状もそのようになります。

ただ表面と裏面で縦横を揃えるのが基本ですので、裏面のデザインが横向きであれば宛名も横書きにするのは自然なことです。

しかし今回は上司に送る年賀状です。

またこれほど真剣に調べていらっしゃるので表面も裏面も縦書きに揃えておくのが一番無難だと思います。

上司の年賀状の宛名は手書きで書くべき?

手書きと印刷どっちの方がいい?

上司に送る年賀状の宛名はどうすればいいのでしょうか?

手書き?

印刷?

迷いますよね。

最近では年賀状の宛名印刷も一般的ですので全く問題はなさそうです。

しかし上司に送る場合は手書きにした方がいいでしょう。

失礼のないように少しでも喜んでもらえるようにと考えると印刷はおすすめできません。

印刷はダイレクトメールのように機械的でつまらない印象を受けるからです。

年賀状は新年のご挨拶です。

普段お世話になっている上司に心を込めて書くなら手書きにしましょう。

字が下手でも大丈夫?

手書きは面倒だからという以外にも自分の字が下手だから印刷の方がいいと考える方もいると思います。

確かに字は急に上手くなりません。

それでも1文字1文字真剣に心を込めて書かれた文字の方が温かみがあり気持ちが伝わります。

手書きのマナーは?

あとは手書きで書く場合に気をつける点やマナーについてです。

手書きで書く場合に注意すること

・黒のインクで書く

・ボールペンはできるだけ使わない

・誤字、脱字に注意

・名前を間違えない

・修正ペンや修正テープは使わない。

ペンも何を使うのがいいのか迷うところですが、普段使い慣れているボールペンはこの場合使わない方がいいでしょう。

絶対ダメというわけではありませんが、本来は筆や筆ペンの方が適しています。

ボールペンの細い文字は事務的にも見えますので、できれば控えて筆ペンや油性フェルトペンをおすすめします。

間違えた場合は?
間違えた場合は修正したりしないで必ず新しいハガキで書き直しましょう。修正ペンや二重線を引くのはNGです。

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あとがき

上司に送る年賀状の宛名の書き方について書きましたが、いかがでしたでしょうか。

年に1度しかない大切な機会ですので日頃の感謝の気持ちを込めて宛名からしっかりと手書きで書きましょう。

また丁寧に書くからといって元旦に届かないというのは年賀状といえども計画性がないと思われてしまいます。

早めから準備期間を設けて、落ち着いて書いてください。

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