光が丘公園お花見は混雑する？場所取りの時間は？屋台はある？

お花見

東京のお花見スポットとして人気なのが練馬区にある光が丘公園です。

春になると約1000本もの桜が見頃を迎え大勢の花見客を楽しませてくれます。

今年のお花見は光が丘公園でしよう！

と思ったときに心配なことありますよね。

光が丘公園お花見は混雑する？

光が丘公園お花見の場所取りの時間は？

光が丘公園お花見に屋台はある？

初めて出掛ける光が丘公園のお花見について気になることをご紹介します。

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光が丘公園お花見は混雑する？

都内のお花見スポットはどこもスゴイ人混みですよね。

光が丘公園も花見の時期は混雑するのでしょうか？

実は

光が丘公園は穴場なんです！

それは光が丘公園の敷地面積が6ha（ヘクタール）と広大なので人は多くてもそれほど混雑している気がしません。

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混雑する時期もある？

この光が丘公園にとくに人が集中するのが「練馬こぶしハーフマラソン」と「ねりま光が丘Cherry Blossom Festa」の期間です。

練馬こぶしハーフマラソン
3月末の日曜日に開催される練馬こぶしハーフマラソンはおよそ5,000人が参加してスタートもゴールも光が丘公園内です。芝生広場と場所は違いますが、園内に大勢の人が押し寄せる人気イベントです。

ねりま光が丘Cherry Blossom Festa
毎年好評のねりま光が丘Cherry Blossom Festaの期間に例年通りなら「絶品グルメ屋台☆祭り」が2日間開催されます。入場予定人数は10万人超とこちらも大盛況です。

春の花見の時期で特に人が多いのはこの二つのイベントのときですから、それさえ知っていれば大丈夫です。

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光が丘公園お花見の場所取りの時間は？

そんな光が丘公園のお花見事情ですが、場所取りは必要なのでしょうか？

また場所取りをするなら時間は何時からがいいのでしょう。

場所取りが必要なのは？

この光が丘公園で場所取りをした方がいいと思われるのは以下のような場合になります。

・大人数の宴会をするとき

・場所にこだわるとき

どこの花見スポットでもそうですが満開に咲く桜の木のすぐ近くに広いスペースを確保する場合は場所取りをしておいた方が安心です。

場所取りの時間は？

光が丘公園の花見の場所取りは都心と違って徹夜したり早朝に行く必要もありません。

午前8～9時頃が目安になります。

この時間以降でも午前中であれば割と大丈夫なことが多いと思いますが、土日は人も多くなるので少し早めに出掛ける方がいいでしょう。

光が丘公園お花見に屋台はある？

お花見といえば屋台が楽しみ！という方は多いと思います。

でも光が丘公園では通常時に屋台はありません。

屋台が目当てという場合は「絶品グルメ☆屋台祭り」の開催のある期間に出掛けるのがいいですね。

ただ予定している入場者数は2日間で10万人超ですからかなり混雑します。

今年の開催スケジュールをみてみましょう。

絶品グルメ☆屋台祭り

期間：
2018年3月 31日(土)～ 4月1日(日)

時間：
3月31日(土)10:00～ 19:00
※21時まで延長の場合あり
4月1日 (日)10:00～18:00
※4月1日 (土)のみ21時までライトアップあり！

場所：
都立光が丘公園　芝生広場入り口さくら休憩舎周辺

絶品グルメ屋台☆祭り

「絶品グルメ☆屋台祭り」は「ねりま光が丘Cherry Blossom Festa 」と同時開催になります。

土日ということもあり人が多いのは覚悟しておいた方がいいですね。

あとがき

光が丘公園はイベントのある土日を除いては比較的のんびりと花見を楽しめる公園です。

通常時は夜間のライトアップもありませんので昼間のお花見がメインになります。

イベントがなければ屋台もでていませんが園内に売店（東京パークス光が丘店）がありますのでちょっとしたものはこちらで購入できます。

一度歩き始めると売店まで戻るのも面倒になるので必要なものがあれば忘れずに買っておきましょう。

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